オンラインカジノでよくあるトラブルの事例と対処法

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オンラインカジノは、魅力的なネット上で楽しめるレジャーである反面、さまざまなトラブルに巻き込まれる危険性があります。
話題になっているからと軽い気持ちで始めると大きなトラブルに巻き込まれる可能性があるので、リスクについて正しく理解しておかなければいけません。
危険性が高いオンラインカジノを利用して巻き込まれる代表的なトラブルには、イカサマや不正行為でゲームの結果を恣意的に操作されたり、賞金を出金できず受け取れなかったり、国内法に違反し逮捕される可能性などがあります。

イカサマなどの不正行為について

一つ一つを具体的に見ていくと、まずはイカサマなどの不正行為についてです。
基本的にベラジョンカジノやカジノシークレットなど利用者の多いオンラインカジノでは、イカサマや不正行為は一切していません。
イカサマや不正行為をしてプレイヤーを負けさせ利益を増やしても、バレてしまえば信頼性が一気に失われてしまいます。
すると被害者ではないプレイヤーからも信頼されなくなり、新規顧客の獲得も困難になります。
不正行為が発覚すればネット上で一気に拡散し世界中に広がってしまうので、まともな考えを持つ運営会社ならゲームの結果をプレイヤーが不利になるように操作することはありえません。
ですが絶対に信用できるか言われれば断言することができず、不正行為をしている運営もあるかもしれません。
何よりディーラーが目の前でプレイヤーにカードを配ったりするところを直接目で見ることはできないので、プレイヤー自身で確認はできない状態です。
スロットなどのビデオゲームもプログラムなどの改変が行われる可能性はゼロではありませんから、疑い出したらキリがないでしょう。
適正に運営されていてもたまたま負けが続いたらイカサマをしていると思いがちなので、プレイヤーが最も気になるトラブルかもしれません。

出金に関するトラブル

ゲームの結果を操作するイカサマや不正行為よりも、トラブルとして多いのは出金に関する内容です。
ゲームに勝利し多額の賞金をゲットし出金手続きをしたもの、不備を指摘されお金を引き出せないトラブルは頻繁にあります。
引き出せても出金が完了するまで通常よりも時間がかかったりなど、正常に処理されてもヤキモキしてしまうでしょう。
一部には予告なく突然サイトを閉鎖し入金していたお金を持ち逃げする詐欺事件もあり、気をつけなければいけません。

絶対に逮捕されないという保証はない

オンラインカジノは海外で提供されているサービスのため、日本人が国内から利用しても警察には逮捕されないとされています。
しかし絶対に逮捕されないという保証はなく、不起訴となったものの過去には逮捕されたケースもありました。
日本で警察に逮捕されるようなことがあると、近所や職場にも知れ渡りたとえ不起訴でも社会的な影響度は非常に高いです。
生活を一変させてしまうことがあるので、利用するなら慎重にならなければいけません。

取得しているライセンスをチェックする

このようにオンラインカジノにはさまざまなリスクが潜んでいますが、ちょっとしたことで巻き込まれる可能性を減らすことができます。
絶対に安全に利用できるとは言い切れませんが、心がけしたいで余計なトラブルに巻き込まれなくなるので利用するならそれらを意識すると良いでしょう。
安全に利用したいなら、まず始めにチェックすべきなのは取得しているライセンスです。
イカサマなどの不正行為に手を染めている可能性があるなら、ライセンスを取得することができません。
取得した後も定期的に監査を受けているので、問題行為があると発覚すれば取り消され信頼度は地に落ちます。
出金に関するトラブルもしっかりとしたライセンスを取得しているなら起きにくいですし、サポートが充実しているならすぐに相談できるでしょう。
日本人が利用するなら日本語対応のサポート窓口なら、より安心できます。
カジノシークレットなどはライセンスをしっかり取得しており、日本語サポートもあって安心です。
プレイする際はカジノシークレットマッチボーナスを活用しましょう。

過去にトラブルを起こしたサイトであるかどうか

信頼できるライセンスを取得していること以外にも、チェックしておきたいのは過去にトラブルを起こしたサイトであるかどうかです。
ネット上には過去にイカサマや賞金の不払いを起こしたサイトのリストが掲載されており、こうした一覧表に目を通しておくだけで、危険なサービスの利用を避けることができます。
リストだけではなく掲示板やSNSで口コミまでチェックしておけば、安心して利用できるか事前に確かめられるでしょう。

運営会社の注意事項

利用して逮捕される可能性については、まず調べておきたいのは運営会社です。
日本国内に本拠を構える会社が運営している場合は、国内法が適用されるため利用者も逮捕される可能性があります。
海外に拠点を構えていても、実態は日本法人が運営していると判断されるとリスクは高くなるので注意が必要です。

まとめ

またインカジと呼ばれる店舗型のタイプも、危険性は非常に高いです。
オンラインカジノに接続できるパソコンをいくつも並べて運営されているネットカフェのような店舗は、インカジと判断され賭博場を経営していると判断され利用者も逮捕されます。
魅力だけではなくこれらのリスクが潜んでいることも、理解しておきましょう。